高田里穂、タカガールデーで始球式 ピンク色ユニホームで満面の笑み

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 女優の高田里穂が30日、福岡・ペイペイドームで行われたソフトバンクホークス対日本ハムファイターズ戦の始球式に登板した。
 2020年アサヒビールイメージガールを務める高田。この日は『タカガール・デー』でピンク色のユニホームを来てマウンドに上った。振りかぶって投げた一球は大きく一塁側に逸れて、甲斐拓也選手のミットにワンバウンドで収まった。
 2度目の始球式という高田は「ノーバウンドを目指していたのですが、大きく左にそれてしまったので残念でした。自己採点は20点くらいですね」と悔しげだったが、5000人が見守る中でのマウンドに「入場制限をされていると聞きましたが、それでも活気があって明るい雰囲気で、私も楽しみながら投げさせていただきました」と笑顔を見せた。「タカガールユニフォーム2020」については「すごくかわいいですね! 女性の方みんなに着ていただきたいです!」とにっこり。「今日は8連勝を目指して、コロナを吹き飛ばす勢いで頑張ってほしいです!」とホークスにエールを送っていた。
 この日は『タカガール・デー』として開催。タカガールとはホークスを応援する女性のこと。毎年、ホークスの主催試合で『タカガール・デー』が設けられ、女性入場者全員に、タカガールユニフォームがプレゼントされる(ビジター応援席除く)。タカガールユニフォームは限定ユニフォームの中でも高い人気となっている。
 同イベントではNPO法人「ハッピーマンマ」と協力し、乳がんの撲滅や早期発見の啓発・推進を呼びかける「ピンクリボン運動」に取り組み、選手がピンクリボンのロゴマークが付いた特別仕様のユニフォームや帽子を着用する。