浜辺美波、北村匠海からサプライズ手紙!共演者からの誕生日プレゼントに「めっちゃ愛感じた!」 『キミスイ』共演も振り返る

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 女優の浜辺美波が27日、都内で行われた映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(公開中)スペシャルトークイベントに登場。29日に20歳の誕生日を迎える浜辺は、ほしいものを聞かれると「愛がほしいですね! おめでとうってみんなに言っていただけて、誕生日を覚えてもらえるだけで幸せです!」と笑顔を浮かべながら話した。
 イベントでMCを務めた北村匠海から“20歳の抱負”を聞かれた浜辺は「20歳になったらなんでもできちゃう! なんでもやってやろう!とウキウキです! 今からでも青春できるよ!っていろんな人から言われて、ちゃんとプライベートもお仕事も両方楽しみたいな!って思っています」とやりたいことを明かした。
 さらに子どもの頃の夢を聞かれた浜辺は「歯医者さんかサーカスの人。サーカスの人は“シルク・ドゥ・ソレイユ”を見て憧れて、歯医者さんは、虫歯がたくさんあったから(笑)」と可愛らしいエピソードも披露。また、「愛がほしいですね!」と話した浜辺に、北村、福本莉子、赤楚衛二がそれぞれサプライズで誕生日プレゼントを渡した。
 『君の膵臓をたべたい』で共演している北村は「初めて出会った時はお互い10代で、中々コミュニケーションもとれずにいましたが、3年くらいたって3度の共演の中で成長していく美波ちゃんをうれしく感じていました。これから青春をキラキラ走り抜けていくんじゃないかなと思っています。絶対幸せな未来が待っているし、楽しいこともいっぱい待っています。どうかこれからもこのまま真っすぐ素直に生きてください」とサプライズで手紙を読み上げた。
 浜辺は「誕生日っていいなあ~。サプライズって少し気負ってしまうのだけど、この3人だとほんわかうれしくって温かい気持ちになりました。最高なプレゼントをもらいました」と精いっぱい感謝の気持ちを伝えていた。
 原作は、漫画『ストロボ・エッジ』『アオハライド』に続く咲坂伊緒氏の“青春三部作”の最終章。1人目のヒロイン・山本朱里を浜辺、2人目のヒロイン・市原由奈を福本、3人目の登場人物・山本理央を北村、最後に乾和臣を赤楚が演じる。メガホンをとったのは『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016年)、『フォルトゥナの瞳』(19年)など、多くの恋愛作品を手がけている三木孝浩監督。