横浜流星、ベッドシーンカットは「おれのせい?」ボタンをうまく外せず… 映画『きみの瞳(め)が問いかけている』大ヒット御礼イベント

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女優の吉高由里子、俳優の横浜流星が5日、都内で行われた映画『きみの瞳(め)が問いかけている』大ヒット御礼イベントに登場。事前にSNSで募った質問から「泣く泣くカットされたシーンは?」との質問が寄せられると、三木孝浩監督が「ベッドルームはちょっと刺激が強かったから…」と切り出した。
  吉高が演じるのは、不慮の事故で視力と家族を同時に失う悲劇に見舞われながらも、小さな楽しみを糧に明るく健気に懸命に生きようとする明香里。横浜は、かつて将来を有望視されていたキックボクサーだったが、過去の事件で心を閉ざし、現在は日雇いバイトで食いつなぐ無口な青年・篠崎塁を演じている。
 泣く泣くカットされた、ベッドルームでのシーンについて、三木監督が横浜に「あんまり、そういうシーンの経験がないと思うので、ちょっとボタンを外すの手間取ったかな?」と笑顔で指摘。横浜が「(カットされたのは)オレのせいかもしれない。尺食ったから」と反省すると、吉高はすかさず「かわいいじゃないですか(笑)。スンって外された方が嫌だよ」とフォローを入れた。