空気清浄機は“光除菌”の時代へ!菌やウイルスを元から分解する「ブルーデオ」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

2021年9月27日に発表会が開催された、株式会社フジコーの「ブルーデオ」。ニューノーマル時代のスタンダードとして期待される、光触媒技術を用いた次世代型空気清浄機だ。
菌・ウイルスを元から除去しキレイな空気だけを排出
従来の空気清浄機は、菌やウイルス、臭い成分をフィルターに吸着させる方式で、菌やウイルスは生きたままフィルターに留まってしまっていた。
一方「ブルーデオ」は、一般的な空気清浄機能に加えて、超高密度の光触媒フィルターを搭載。光触媒に紫外線を当てて活性酸素を発生させ、菌やウイルスを元から分解して除去する。このしくみなら、フィルターに菌やウイルスが留まることはない。
さらに、従来の空気清浄機は、人体やペットに影響を及ぼす可能性のあるオゾン、イオン、次亜塩素酸等を放出して菌やウイルスを除去するが、「ブルーデオ」は水と二酸化炭素のみのキレイな空気を放出するのも特徴だ。
実験によって、除菌・消臭・VOC除去・PM2.5の集塵・ダニや花粉などの対アレル物質、いずれも高い効果が確認されている。
一般家庭で使いやすい簡単・静音設計
「ブルーデオ」はその効果の高さから医療・介護施設などで多く導入されているが、一般家庭でも使いやすく設計されている。
フィルターの掃除は月1回程度、表面のゴミ・ほこりを掃除機で吸い取るだけでOK。
電源のオン・オフと風量の切り替えをワンボタンで行えるシンプル設計で、操作が簡単。A4サイズ弱とコンパクトながら、1台で8畳のスペースをカバー。静音設計で寝室に置きやすいのも嬉しい。
「ブルーデオ」のテレビCMに出演する俳優の向井理氏は、同機を10年以上使用してきた感想を「本当に静かで、良い意味で『使用感』がない。ボタンが1つだから設定を自分で考えなくて済むし、まるで息をするように使っている感じ」と語っている。
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パンデミックを経てニューノーマルを迎える今、空間の除菌技術への期待がますます高まってる。
ブルーデオ
株式会社フジコー