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※ 視聴回数は1日1回更新されます。夏が近づくにつれ、アイスコーヒーはますます美味しくなりますよね。ただ香り高くおいしいアイスコーヒー飲もうと思うと、なかなか自宅でカフェほどの味を再現するのは難しい。今回は自宅でもおいしい本格アイスコーヒーが楽しめるアイテムを紹介します。
「SP10+」は面倒な手間いらずで、香り高い水出しコーヒーが楽しめるウォータードリッパー。消耗品の紙フィルターではなく、再利用できる手焼きのガラスフィルターを採用することで、より香りの強いコーヒーが抽出できるという。エコにも配慮し、火照った体を冷ましてくれる美味しいアイスコーヒーが作れるアイテムだ。
「SP10+」はMakuakeにてクラウドファンディング中。13,688円(税込)から入手可能。
3つのパーツで準備完了
「SP10+」は熱を加えず、水を浸し時間をかけて低温抽出するウォータードリッパー。
この製品は3つのパーツを組み合わせて使用する。
最上部のパーツであるウォータータンクは容量600ml。滴下速度も調節でき、濃さを自由に変えられる。中間部パーツのメッシュフィルター付きバスケットは、コーヒー抽出の際に漏れ出た微粉をキャッチする。最下部パーツの蓋付きカラフェは、抽出後ほかの容器に入れ替える必要なく、そのまま冷蔵庫などで保存できる。
詳しい作り方に関しては、専用動画が用意されており、使い方に困ることもなさそうだ。
手焼きのガラスフィルターがおいしさの決め手?
従来の滴下式ウォータードリッパーは、一点のみにしか滴下されない構造が一般的だった。そのため、コーヒー全てから香りを水に移すことができず、薄いコーヒーが出来てしまっていたと製作者は主張している。
しかし「SP10+」は、先ほど紹介したパーツの他に手焼きのガラスフィルターを採用。これにより、まんべんなく水をコーヒーに浸透させられるとのこと。均一にコーヒーを抽出できることで、濃厚で香り高いコールドブリューが自宅でも簡単に作れるようになったようだ。
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難しい操作なしに手軽に本格コーヒーが作れるウォータードリッパー「SP10+」。
これからの暑い季節は、おうちでひんやり水出しコーヒーを楽しんでは?