カメラから直接SNSへアップロード!Android搭載の3軸小型ジンバルカメラ「RayShot」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

写真や動画は、スマホで十分だと考える人も多いのではないだろうか?
実際、プロでもない限りスマホのカメラは十分すぎるほど高性能だと言えるだろう。
しかし、人間が撮影する以上、まだまだスマホ撮影には手ブレ問題がついて回る。
小型ジンバルカメラ「RayShot」は、そんな手ブレを抑えながら、手軽に動画が撮影できる。3軸ジンバルを内蔵し、簡単に手ブレのない4K動画が撮影できるコンパクトカメラだ。
「RayShot」はKickstarterにてクラウドファンディング中。1,547香港ドル(約21,700円)から入手可能。
撮ってすぐにアップロード
「RayShot」は重さ約198g、長さは約14.2cmとコンパクトに持ち運べる設計。3軸ジンバルを内蔵し、手ブレを抑えて、最大4K画質の映像を撮影できる。静止画の解像度は1300万画素。撮影機能も充実しており、フィルター機能や、人の顔を認識して自動追跡するフェイストラッキング機能などを搭載。歩きながらの撮影など、被写体に動きのある映像を撮影する時に便利に使えそうだ。
OSはAndroid 10。小型タッチパネルを備え、スマホのように各種アプリが使える。さらにnanoSIMカードを挿せば、Wi-Fiがなくても4G通信が使用可能。わざわざスマホやPCにデータを映さずとも、撮りたての映像をカメラ本体からすぐSNSへ投稿できるだろう。
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リアルタイムの映像がすぐアップできる小型ジンバルカメラ「RayShot」。
撮影からアップロードまで、まとめてカメラで完結させては?