まるでそばに猫がいる。ペットみたいな猫クッション「ミャウエバー」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

猫が飼いたい。ここ数年願っている夢の1つだ。
しかし、筆者が住むマンションは、ペット厳禁の物件で一緒に住めないのが現状だ。ほかにも、人によっては猫アレルギーを持っているため、飼いたいけど飼えないという人も多いのではないだろうか。
「ミャウエバー」は、そんな人に向けて開発されたリアルでかわいい猫クッション。ただの猫型クッションではなく、持っているだけで猫を飼っているかのような癒しが体験できるクッション型疑似ペットだ。
「ミャウエバー」はMakuakeにてクラウドファンディング中。9,025円(税込み)から入手可能。
可愛さとリアルさを兼ね備えてる?
「ミャウエバー」は、諸事情で猫が飼えない人でも、気軽に迎えられるよう開発された。長毛でふわふわしており、触り心地は本物の猫を細かく再現しているとのこと。さらに、クッションでありながら重さは2kg。重さがしっかりあることで、より本物っぽさを感じられそうだ。
背中部分はなでてあげると、ゴロゴロと猫特有の鳴き声を発する仕組み。また内部には心音ユニットを搭載し、心臓の音を再現している。かすかな鼓動を感じられるので、初見だと生きていると勘違いしてしまいそうだ。
さらなるこだわりとして、「ミャウエバー」は。ひざに乗せるとほんのり温かさを感じられる。中にジェルタイプのカイロが入り、電子レンジで温めることで約40〜50分間ぬくもりが持続する。ジェルを温めている時はなんとも言えない感情になりそうだが、温もりが感じられることでより一層愛着がわきそうだ。
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体重や鼓動、ぬくもりまで再現された本気の猫クッション「ミャウエバー」。
癒しに飢えているあなたを優しく救ってくれるかも?