視聴回数212,273回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。時間に追われる生活のなかで、癒しを与えてくれる植物。しかし、いざ部屋に鉢植えを置いてみたはいいものの、水をやり忘れたり逆にやりすぎたりして枯らしてしまった経験はないだろうか。
そこで登場したのが、水やりの失敗を防いでくれる便利ツール「Quench」だ。
土壌が乾くとアラームで知らせてくれる
「Quench」は、鉢植えの土壌の抵抗値を読み取り、水やりのタイミングをアラーム音で教えてくれるデバイス。使い方はとても簡単で、タブを引っ張り出し鉢植えの土に差し込むだけでOKだ。
アラームはソフトな音で耳障りにならず、さらに光感知機能によって夜間は音を出す代わりに柔らかく光る親切設計。
差し込む深さを調整して様々な植物に対応
湿った土が適した植物の場合は浅く、乾燥した土を好む植物の場合は深くといった具合に、差し込む深さを調整することで様々な植物に対応できる。
さらにデバイス1つ1つの音が微妙に異なるため、複数の鉢植えそれぞれに使っても聞き分けやすい。
「Quench」は現在Kickstarterでクラウドファンディングを実施中で、32カナダドル（約2,900円）以上の支援で入手可能。配送は2021年10月が予定されている。
・ ・ ・
これがあればもう植物を枯らさなくて済むかも！
Quench