斬新アイデア!スキレット調理が劇的にラクになるハンドルカバー「Pan Buddy」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

火が通りやすく保温性も高いスキレット。キャンプなどアウトドアシーンでも人気だが、最大の難点はやはりその重さだ。
そこで登場したのが、重いスキレットでも楽々調理できるようになるハンドルカバー「Pan Buddy」。
手首を自然な位置に保てる設計
「Pan Buddy」をスキレットのハンドルに被せて取り付けると、重いスキレットでも楽に持ち上げられるようになる。
これは、上方向に伸びた取っ手を横握りにすることで、手首を自然な位置に保てるためだ。さらにちょうど手首の下に当たるようついているサポーターも、手首の関節が曲がるのを防ぎより持ち上げやすくしてくれている。
開発者は自身の祖母がスキレットを扱うのに苦労している様子を見て、「Pan Buddy」を思いついたという。高齢者はもちろん、関節炎など手首に疾患を持つ人にも大きな助けになりそうだ。
「Pan Buddy」は現在Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。17ドル(約1,900円)以上の支援で入手でき、ブラック、レッド、グレーの3色から選択可能。配送は2021年8月が予定されている。
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これがあればスキレットをもっといろいろな料理に使えそう!
Pan Buddy
Derek Monk