スイッチと閃きでお家がスマートに?自動化カスタムロボット「Fingerbot Plus」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

家や家電のスイッチに取り付けるだけで、カスタム可能なスマートな家に?
カスタマイズ可能な自動化ロボット「Fingerbot Plus」にほんの少しの工夫と閃きが加われば、自動化された未来の生活を楽しむことができるかも?
スイッチ1つで自動化できるロボット
「Fingerbot Plus」を家のスイッチや家電に取り付けると、決まった時間やスマホの操作でスイッチのオンオフを制御してくれる。部屋の照明からコーヒーメーカー、車庫のシャッターまで、自動化やリモート操作をするために、高価なものに買い直す必要も、大掛かりな工事も必要なし。お家にあるスイッチに「Fingerbot Plus」を取り付けて、トリガーとなる時間やスマホの合図をアプリで設計するだけで、スマートホームは現実に!
スイッチの消し忘れの心配はもういらないかも?
ちょっと外出した時に、部屋の電気や家電のスイッチを切ったか不安になる。そんな消し忘れも「Fingerbot Plus」があれば、もう心配いらない。付属のドア開閉を検知するセンサーをトリガーに、ドアを開けて外出した時には、自動で家電や部屋の電気のスイッチを切ってもらえる。
スマホでリモートコントロール
車庫から車に乗って、「さぁ出発!」という時、一度車庫のシャッターを閉めに戻らなくてはいけない。急いでいるときには、特にストレスフルなシャッター開閉も、「Fingerbot Plus」でリモートコントロールできる。
スマートホームが作る快適な朝の時間
部屋の照明やコーヒーメーカーにタイマー機能を組み込んで、寝床につけば、起きる時間に合わせて部屋の照明は点灯し、キッチンには出来立てのコーヒーが待っている。忙しい朝の時間に重宝しそうだ。
いろんなスイッチに対応可能
「Fingerbot Plus」は接続部位を取り替えることであらゆる形状のスイッチに対応する。プッシュ式のスイッチはもちろん、レバーの形状のスイッチにもしっかり適応。小さなボディなのに、スイッチを押す力は、なんと1.5kgという力持ち。本体にタッチパネルもついているので、自動化やリモート化だけでなく、本来のスイッチとしても機能する。
ほんの少しの閃きと工夫でスマートな生活を
Fingerbot Plusは、Kickstarterにてクラファン中。1つあたり25ドル(約2,750円)の支援から手に入れられる。 2021年の8月から全世界への発送の予定だ。日本への発送には追加で15ドル(約1,650円)の運送料が必要となる。
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閃きとアイデアで、スマートホームを作るスイッチ自動化カスタムロボット。あなたの生活がもっと快適に切り替わる。
Fingerbot Plus
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