誰でも簡単に3Dモデリング!3Dスキャナー「CREALITY CR-Scan 01 SK Edition」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

「CREALITY CR-Scan 01 SK Edition」は、初心者でも簡単操作で実物の高精度な3Dデータを短時間でモデリング可能。しかも、3Dスキャナーとしては低価格。今までの3Dスキャナーと比べて大幅な作業効率が期待できるという。
ハンドモードは、スキャナーを手で持って大きなサイズの対象物を自在にスキャン。回転式テーブルモードは、専用の三脚にセットすることで、完全自動で対象物をスキャンできる。2種類のモードを採用することで、さまざまな種類の対象物をスキャンを可能とした。さらに多言語対応の編集ソフトが付属していて、スキャンしたデータを自動で統合。スムーズに3Dデータ作成ができるだろう。スキャン用のカメラは、高性能カメラを搭載し、最大0.1mmまでの高精度で対象物を再現できるという。さらに536x378mmの広い範囲をスキャンできるので、一回のスキャンで多くの情報が取得できる。投影解像度24ビットでデータを取得するので、対象物の色も忠実に再現可能。
部屋の中だけでなく、屋外でも時間帯を気にせずにどこでもスキャン可能。安価だが、高水準の性能で、アートデザインやインテリア、ファッションなど、幅広い分野で活用されているという。さらに、ケーブルをパソコンに差し込むだけですぐに使える手軽さも魅力的だ。稼働環境としては、Mac OS(X86)、Windows10(64)に対応しており、intel i5プロセッサーと4Gメモリを搭載。今後はApple M1チップにも対応される予定で、更に追加機能をアップデート予定とのこと。
欲しいものは自分で作れる時代になる?