まるで建築物!?空気を入れて手軽に「建てる」家のようなエアテント「AirArchitecture」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

まだまだ続くキャンプブーム。本格的に寒さが到来するこの時期でも、お外を快適に過ごすギアが次々と登場している。
今回は、アウトドアシーンに快適な空間を簡単に作れるエアテント「AirArchitecture」を紹介する。
空気を入れるだけの簡単設営
キャンプの主役のひとつ、テント。最近は様々なスタイルのものが各社より発売されており、複数人で楽しめる大型テントも高い人気を集めている。しかし、大型テントは設営に手間や時間がかかり、設営が難しいものもある。
「AirArchitecture」はひとりでも簡単に設営・撤収ができて、複数人でも快適に過ごせるエアテントだ。
設営方法はシンプルで、骨組みとなるフレーム部に空気を注入するだけ。付属のポンプを使用すると、約8分で設営ができるという。
生地には強度の高い210Dオックスフォードのポリエステルを採用。ポリウレタンコーティングやシーム加工がされていて、通常の雨なら問題なく使えるという。
テントを支えるエアフレームは、厚手のポリエステルでカバーされた直径120mm・厚さ0.3mmのTPUパイプ。空気を入れることにより、固く丈夫な「柱と梁」になる。
通常のテントと同様にペグとガイロープで固定すれば、少々の風でも心配ない。
本体サイズは、240×220×280cm 重さ17㎏。屋根部と側面にはメッシュが付いた大きな窓が付いていて、テント内からも景色や星空が楽しめるのは嬉しい。
入口部はポールを持参すればキャノピーにもなり、簡易的なタープとして使える。
畳から着想を得た万能フロアマット
「AirArchitecture」には、「AirTatami」というフロアマットも用意されている。
「AirTatami」は畳から着想を得て作られた、半畳・一畳を組み合わせて敷くエアフロアマットとなる。
「AirArchitecture」のフロア部と「AirTatami」本体にマジックテープが装着されており、基本の8ピース(6畳分)をピッタリ固定して敷くことができる。
また、「AirTatami」は、重ねたり並べたりすることでテーブルやソファーにも変身。
エアマットだが、かなりの堅さあるのでテーブルとしての使用も問題ないという。
「AirArchitecture」「AirTatami」は、セットでもそれぞれのみでも支援可能。
「AirArchitecture」には、ポンプ、ペグ、ガイロープ、キャリーバッグなどが付属する。
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空気で建てる快適なエアテントで、おうち時間をアウトドアで過ごしてみては?