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※ 視聴回数は1日1回更新されます。アウトドアや万が一の災害時にも便利に使えるヘッドライト。今回は、2種類のライトを搭載し、広く遠くまで照らせる多目的ライト「One80HeadLamp」を紹介する。
より広くより遠くを照らせる2つのライト
一般的にヘッドライトは充分な明るさがあっても、基本的に自分が見たい方向に頭をふってライトを向けなければならず、日中のような広い視野を確保することは難しい。
「One80HeadLamp」は、100ｍ先までのスポット照射が可能なセンターライトを搭載。その左右には帯状のLEDがあり、周囲180°を照射して周辺の広い視界を確保できる。
上下に動くセンターライトは、手元を照らすスポットライトにもなり、夜釣りやキャンプなどで重宝しそう。
点灯モードは6種類。例えばキャンプ場での就寝時など、周辺への配慮が必要な状況ではサイドライトのみの点灯や、赤色光モードでも使える。
ベルトの交換でウエストにも装着可能
明るさは最大500ルーメンで、本体の重さは152g。IPX5等級の防水仕様となっている。
ウエストに取り付けるためのベルトがオプションで用意されており、ランニングやウォーキングなどでも便利に使えそう。
電源には、USB Type-Cケーブルで充電可能なリチウムイオン電池を採用。3～4時間で満充電になり、センターライトはHigh/Lowに切り替えて使用できる。センターライト（High）のみで約7時間、センターライト（High）・サイドライトの両方を点灯した場合は約3時間の連続使用が可能とのこと。
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遠く広く照らせる「One80HeadLamp」。アウトドアアクティビティや緊急時に大きな安心感を与えてくれそう。