ワインの酸化対策に、残りを気にせずワインが楽しめるワインキーパー「NaGaMo」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

料理や気分に合わせていろいろなワインを楽しみたい。ワインを飲みきらずとも楽しめるワインキーパー「NaGaMo」を紹介する。「NaGaMo」のワインキーパーは、コルクを抜かずにボタンを押すだけで自動でワインを注げて脱気もできるアイテム。ボトル内の空気を脱気することで、酸化を遅らせる。そのため、香りや味が保たれ、ワインを開けてもおいしさが長持ちする。また、コルクを抜かないから、コルクを抜いてから脱気するアイテムと比べ、空気に触れにくい。
使い方は簡単で、コルクに針を刺したらセット完了。ワインを注ぐならワイングラスのマークに、ボトルから空気を脱気するならワインボトルのマークにダイヤルを切り替え、ボタンを押すだけ。
外径1.8mmの針を通してワインを注ぎ、ボトル内の空気を吸い上げる。針をコルクに刺して使用するため、コルクを抜く必要はない。コルクの種類によっても異なるが、針をコルクから抜くと、穴は自然とふさがる。穴が自然にふさがらないタイプのコルクの場合は、指でコルクの上を押してふさぐか、付属のシリコンキャップをかぶせて保存する。
「NaGaMo」の大きさはワイングラス程。重さは約300gで、持ち手があるから持ち運びしやすい。
酸化を遅らせ、おいしさを長持ちさせてくれる「NaGaMo」のワインキーパー。料理や気分に合わせて好きな時に好きな量のワインを楽しんでみては?