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※ 視聴回数は1日1回更新されます。ヒーター内蔵で冬場も暖かく過ごせるヒートウェア。毎シーズンさまざまな機能のヒートウェアが登場しているが、今回紹介する「HCK4R」は、近年注目が高まっている新素材「グラフェン」を採用したジャケットだ。
「HCK4R」は、熱伝導性が非常に高いグラフェンをベースとした加熱システム「Graphenecore」を採用。カーボンファイバー素材の一般的なヒートジャケットと比べると、2倍近い速さで加熱できるという。
温度は低(25〜35℃)・中(35〜45℃)・高(45〜55℃)の3段階で設定可能。「高」設定で連続5時間、「低」設定で連続15時間加熱状態を保てる。
充電は胸ポケットのUSB-Aポートから可能。また、オリジナルバッテリー(10,000mAhまたは20,000mAh)付きオプションも用意されている。このバッテリーからはスマホなど各種デバイスへの給電も可能だ。
「HCK4R」は、ジャケットとしての機能性にも妥協がない。まず、各所に引き紐や面ファスナーを搭載し、自分の体型に合わせて隙間なくフィットさせられるため、風や雪の侵入を防げる。フードは取り外しも可能だ。
丈夫なポリエステル繊維の生地は耐久性が高く、防水・防風加工が施されていてアウトドアシーンに最適。さらに8つものポケットを搭載していて収納力も抜群だ。洗濯機で丸洗いも可能。