ヒモを引っ張ってBBQスタート! 誰でも確実に火を起こせる着火BOX「Pull Start Fire」

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Viibar inc.

bouncy / バウンシー

BBQの炭や、キャンプファイヤーの着火は、初心者には少し難しいもの。アメリカ生まれの着火BOX「Pull Start Fire」があれば、薪が湿気ていようが、ヒモを引っ張るだけで確実に火起こしを可能にするのです。
雨にも負けず、風にも負けず
宮澤賢治の小説のごとく、「Pull Start Fire」はあらゆる環境下で性能を発揮してくれます。ヒモを引いてから30分間火が出続けるため、雨ざらしにしてしまった薪にも、問題なく火が起こります。
例えばキャンプファイヤー用に薪を組んで、「Pull Start Fire」のヒモを引けば、約2分後には完全に火がおこる模様。
本体自体も防水加工が施されており、濡れてしまっても、はたまた凍ってしまってもOK。時速300km以上のブロアーを当てても、火が消えることなく燃え続けることまで実証済み。
そんな暴風下でBBQすることはないと思いますが、多少風の強い日でも、種火が消えることはないのは安心ですね。
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筆者も初めてBBQで炭の着火を任されたとき、全然火がつかず、このままでは今後「BBQの用意もできない男」と呼ばれるプレッシャーに押しつぶされそうになったことがあります。
ヒモを引いて放置するだけの「Pull Start Fire」があれば、誰でもアウトドアが楽しめる未来が訪れそうです。