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※ 視聴回数は1日1回更新されます。片手で持てるジンバルに色々装着すると重い上に、モニターに顔を近づけるのが面倒すぎるという実体験をもとにWilliam Graham氏が開発した、軽機関銃のような見た目のジンバルサポートツール「The GimbalGun」。
iPadにセリフを表示させて役者側に見せながら撮影できたりと、その巨大さを活かして、さまざまな使い方ができる。
素材は軽量ながら強度の高い6061アルミ合金製。サイズは70cm x 5cm x 4cmで、重さ750グラム。1/4ネジ穴を備えたシングルハンドルジンバルを装着可能だ。
現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。モニターマウント、2つのハンドル、ミニ三脚スタンド、ショルダーストラップ、およびジンバルやその他のアクセサリを取り付けるための金具が1セットになっており、120ドル(約13,000円)+送料で入手可能。プロジェクトが成功すれば、2019年10月に発送される。
撮影のためのアクセサリーをまとめて装着可能
側面にもネジ穴があり、FeiyuTech G6 Plus、Sony A6500、Sigma 16mm 1.4、Feelworld Monitor、Rode VideoMicro、Zoom H1Nオーディオレコーダーなど、撮影に必要なアクセサリーをまとめて装着できる。
上部にミニボールヘッドを備えたモニタマウントがあるので、さまざまな角度でモニタを調整できるのも便利。
ガンメタル回転フック付きのショルダーパッドが腕への負担を軽減してくれるので、長時間の撮影でも腕が疲れないようだ。
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軽機関銃のようなジンバルサポートスーツで、思い通りののシーンを狙い撃ってみる?