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※ 視聴回数は1日1回更新されます。ロンドンのWAYV UKが開発した自転車の方向指示器「WAYV」。プロダクトを取り付けるのは、自転車ではなく乗る人の体だ。
これまで自転車には方向を示す表示が何もなかった。手信号はバランスを崩すリスクがあり、暗いとほとんど効果はない。そこで考えられたのが、究極のバイク用セーフティライトシステムだ。
現在Kickstarterでクラウドファンディング中、約1万円＋送料1,300円で手に入れることができる。
1人で簡単に装着
「WAYV」の取り付けは3箇所。1つ目は、体に装着するハーネス。前後に超高輝度LEDが200個以上取り付けられており、最も視認性を高めている。2つ目は、ヘルメットに装着するヘッドセット。体の最も高い位置で指示できる。3つ目は、ワイヤレスリモコン。
必要な時だけ装着し、いらないときはコンパクトに折りたたんでしまえる。まさに、着る方向指示器！
指一本で簡単操作
操作は手元のレバーを上下に動かすだけ。指示を出し終えたらレバーを戻す。直感的な動きで、手を大きく動かす必要もない。めちゃくちゃ簡単に安全が手に入る究極のセーフティライトだ。
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自転車に乗る人が「WAYV」を使うことで、乗る人だけでなく歩行者や車の運転者の安全を守ることにも繋がっている。
「WAYV」が、自転車界に明るい光をもたらすかも？