バリスタいらず? 世界の一流の技を完コピしたIoT全自動コーヒーメーカー「iDrip」

視聴回数668,674

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
Viibar inc.

bouncy / バウンシー

バリスタ世界チャンピオンの淹れたコーヒーをボタン1つで飲める時代がくる。
日本、ポーランド、台湾、イギリス…。毎日飲むには難しい、世界各国のバリスタチャンピオンの技でコーヒーを淹れてくれる、台湾生まれのIoT全自動コーヒーメーカー「iDrip」。
バリスタチャンピオンごとに、豆の種類や焙煎程度、豆の挽き方を監修した専用のコーヒーバッグが用意されており、それに記載されているバーコードをiDripに赤外線スキャンさせると…。
データをクラウド上から呼び出し、注水量・注水速度・注水回数から、各ミリリットルの温度設定・断水時間まで、ありとあらゆるバリスタの”技の特徴”を再現。
高級機械式時計でお馴染みの機構トゥールビヨンを模した注水ノズルが、「の」の字を描くようにお湯を注ぎ、コーヒー全体から成分をまんべんなく抽出してくれる。まさに「世界チャンピオンのバリスタ淹れたコーヒー」を、いつでもボタン1つで飲めてしまうわけだ。
iDripの志に共感した、13名のバリスタたち
専用コーヒーバッグを監修したバリスタたちは、「美味しいコーヒーこそ、コーヒー文化と共に世に広げるべき。」というiDripの理念に共感し、iDripの技術力に納得したバリスタたち。
World Brewers Cup 2016で、アジア人初の世界チャンピオンになった粕屋哲氏や、UCC コーヒーマスターズ 2008エスプレッソ部門で優勝した門脇裕二氏、台湾のコーヒーマスターズチャンピオンシップにて2013年から3年連続でチャンピオンに輝いたBerg-Wu氏、ワールド・バリスタ・チャンピオンシップ 2018チャンピオンのAgnieszka Rojewska氏など、世界屈指の実力派揃い。
厳選したコーヒーバッグ4タイプ18種類
バリスタたちが厳選したコーヒーバッグは、4タイプ18種類にも分かれている。
・世界大会優勝者が監修した「Top(5種類)」
・世界大会のファイナリスト、各国のコーヒー大会のチャンピオンが監修したコーヒーバッグ「Grand(4種類)」
・世界チャンピオンと各国のチャンピオンが特におすすめしたいコーヒーバッグ「Master(7種類)」
・iDripチームが選ぶ、世界各地の有名なカフェ、バリスタが再現したコーヒーバッグ「Classic(2種類)」
これだけ種類が豊富なら、きっとお気に入りの一杯が見つかるだろう。
コーヒー体験を豊かにする専用アプリ
飲んでいるコーヒーの情報やバリスタチャンピオンのストーリーなど、コーヒーをさらに楽しめるようになる情報が専用アプリには詰め込まれている。さらに、アプリを通してスマートフォンからiDripコーヒーマシンのステータスをチェックすることもできる。
Makuakeでクラウドファンディングを実施中
iDripは、Makuakeでクラウドファンディングを実施中。iDripとバリスタセレクトバッグ1セット(コーヒーバッグ25個)がセットになって、80,784円から入手可能。プロジェクトが成功すれば、2019年12月に発送される。
・ ・ ・
ボタン1つでまるで、「あのバリスタさんが目の前で淹れてくれたような、美味しいコーヒーを淹れてくれるIoT全自動コーヒーメーカー「iDrip」。人とコーヒーマシンの淹れた一杯に、違いがなくなってしまいそうだ。
iDrip
iDrip.Ltd