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※ 視聴回数は1日1回更新されます。自転車には安全のために、法律でライトの取り付けが義務化されている。その影響もあってか、ここ数年間で自転車の事故件数は減少傾向にある。しかし、それでも年間1万件以上の自転車の事故が起きている現状だ。そんな多くの事故からしっかり身を守りたい、そんな人に紹介したいのがスマートヘルメット「FARO」だ。
自転車には安全のために、法律でライトの取り付けが義務化されている。また日本ではあまり一般的ではないが、安全のために配慮するならばヘルメットもとても重要だ。今回紹介する「FARO」は、そんな2つを掛け合わせ、昼夜問わずいつでも安全な自転車走行を支えるスマートヘルメットだ。
「FARO」はKickstarterにてクラウドファンディング中。129ドル(約13,500円)から入手可能。
ユーザーに寄り添う
「FARO」はヘルメットとして頭を衝撃から守るという役割はもちろん、その他の機能性にも優れたアイテム。このヘルメットは、安全性の高い衝撃保護システムである「mips」を採用しており、強い衝撃から頭をしっかり守ってくれる。さらに通気性や防水性にすぐれており、長時間走行でも快適にサイクリングを続けられるだろう。
「FARO」には暗所でもユーザーの存在をアピールするライトを搭載。光るパターンは自由にカスタマイズでき、ウィンカーの役目も果たしてくれる。周囲に自分の存在や次の行動をわかってもらえるので、事故を未然に防いでくれるだろう。
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機能性とデザインを両立させたスマートヘルメット「FARO」。次世代のヘルメットがクールにユーザーを守る?