本物より美味しそう!?おじいちゃん作家が手がける紙工作フェイクフードに癒される人続出

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

わぁ〜美味しそうな手巻き寿司……ってよく見たら紙!?
このリアルな手巻き寿司、実はすべて紙でつくられたフェイクフード。他にも数多くのフェイクフード作品がInstagramとTwitterで公開されており、そのクオリティの高さに注目が集まっている。
作品を手がけるのは「メガネのおじいちゃん」(@meganenoo)さん。和紙を使ったオリジナルのフェイクフードづくりは、なんと70歳を過ぎてから暇つぶしで始めたのだそう。
趣味でコツコツつくり続けた作品は、今では200点以上に及ぶ。「本物より美味しそう」「匂いや温度まで伝わってくる」と、驚きのコメントが数多く寄せられている。
見ているだけで心が温かくなる不思議な魅力
制作のポリシーは「一瞬リアル、見ると紙」。確かに、パッと見た瞬間のリアルさと、じっくり見たときの紙の柔らかい印象、両方が相まって独特の魅力を放っている。
「見ているだけで幸せな気持ちになる」「心がほんわか温かくなる」というファンの声にもうなずける。作品の裏側にある、ものづくりを楽しむ純粋な気持ちにも魅せられているのかもしれない。
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見ているとお腹が空いてくるだけでなく、新しい何かを始める意欲も湧いてくるかも?
meganenoo