おうちでもアウトドアでも大活躍!火を使わないから扱いやすい電気フライパン「abien MAGIC PAN」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

ガスがなくても電源があれば、どこでもフライパン調理!
ホットプレートのように手元で簡単に温度調整ができ、電源さえあればどこでも調理できる電気フライパンがあったら便利そうだが、つくるのは構造上難しいところがあった。
特殊なヒーターを搭載することで、そんな電気フライパンを実現したのが「abien MAGIC PAN」。
電気調理ならではの安全性・手軽さと、フライパンの取り回しの良さをあわせ持った製品だ。
ホットプレートとフライパンの良いとこ取り?
従来のホットプレートに使われていたヒーターは形状が大きいため、フライパンには収まらなかった。しかし「abien MAGIC PAN」は特殊な超薄型ヒーターを搭載することで、電気フライパンの実現に成功。
直径28cmと手頃なサイズ。重量は2kgまで抑えられており、フライパンらしい取り回しの良さが魅力。
電源さえあればどこでも使えるため、コンロの前に立つ必要はなくなり、テーブルでフライパンを囲みながらみんなで団らんを楽しめる。
ホットプレートではあふれてしまう煮物のような料理も、電気フライパンなら調理できる。食卓に並ぶ料理の幅が広がりそうだ。
電気調理器具らしく、保温機能があるのも嬉しい。作った料理を温かい状態で保ってくれる。
消費電力は800W。一般的なホットプレートと比べると省エネなので電気代も抑えられるし、ブレーカーが落ちる心配もなさそうだ。
電源さえあれば、屋外やキャンプなどのアウトドアでも活躍する。わざわざ火を起こす必要がないから安全で、すぐに調理を始められるのも便利そうだ。
フライパンの表面は、フッ素樹脂をコーティングした表面ツルツル加工が施されている。油なしでも、焦げつきやこびりつきを防いでくれる。そのうえ煙も少ない。
ホットプレートをより取り回しやすく扱いやすくしたのが、電気フライパンといえるかもしれない。
現在、GREEN FUNDINGにてクラウドファンディング中。16,940円から手に入る。2021年1月末より発送予定。
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おうち時間の増加によって自炊する機会も増えてきた昨今。ササッと調理できて扱いやすい電気フライパンが活躍するかも?