マウンテンバイクとの融合!?前後輪・サドル下にもサスがある電動アシスト付き自転車「VAAST E_1」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

アメリカ・ウェストバージニア州に拠点を構え、マウンテンバイクや自転車のフレームを製造するVAAST社。
マウンテンバイク製造の実績を元に、実用性、快適性、そしてハンドリングを追求し、現代の新たなライフスタイルに適応した電動アシスト付き自転車「VAAST E/1」を開発した。
「VAAST E/1」は、単なる電動アシスト付き自転車ではなく、ユーザーのあらゆるライフスタイルに合うように設計され、より優れた個人の移動手段を提供することを目指している。
最新テクノロジーを駆使した電動運転システム
より最適なパフォーマンスを発揮できるよう、エンジニアリング・ソリューションを提供していることで有名なドイツ企業「BOSCH」の最新テクノロジーを電動運転システムに導入。
500Wの運転サポートで、なんと最大約340%のパフォーマンス率向上を実現すると言う。
バッテリーはフレーム内に取り込まれているので、見た目もスタイリッシュでメンテナンスもほとんど必要なし。
ハンドル部分のコントロールパネルは直感的に使用でき、クリアで見やすい上に、Bluetooth経由でスマートフォンからも簡単にアクセス可能。
タウンユースを意識した快適性
利用目的に最適な素材のみを使用するという企業理念のもと、車体にはアルミニウムモノフレームを採用。
シートは独自の炭素繊維強化プラスチックで作られていてフィット感抜群。工具を使わずにワンプッシュで高さを調整できるのも嬉しい。
車体の重心は可能な限り低い位置に配置されており、前輪とサドル部分にサスペンションを導入している。
それによって、どんな路面でも安定して快適に運転でき、抜群の乗り心地を実現。エネルギー効率を重視しているので、誰でも路面の起伏に関係なく、スイスイ自転車を漕げる。
現在は専用WEBサイトで3つのグレードを展開しており、7,499ドル(約824,185円)から購入できる。
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これからの時代は、環境にも優しい電動アシスト付き自転車を爽やかに乗りこなすのがトレンドになるかも?
VAAST E/1
VAAST Bikes