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※ 視聴回数は1日1回更新されます。梨は離乳食の初期から食べられること知っていましたか?
今回は梨のゴックン期の調理のポイントをご紹介します。
甘くて食べやすいのでぜひ取り入れてみてください。
【きほんの離乳食 梨(ゴックン期 生後5〜6か月頃〜)】
■材料
梨 適量(1食分は約10〜15g)
■作り方
1.皮をむく。
2.おろし金ですりおろす。
3.梨は舌触りがザラザラしているのではじめの頃は茶こしや、お茶パックなどに入れて果汁を絞る。
4.絞った果汁は耐熱容器に入れ、同量の水で薄めてふんわりラップをかけて600wのレンジで約20〜30秒加熱する。
5.慣れてきたら果汁そのままで与えたり、すりおろしたものに少量の水を加えてふんわりラップをかけて600wのレンジで約20〜30秒加熱する。
■対象
ゴックン期(生後5〜6か月頃)〜召し上がっていただけます。
※子どもの月齢にあわせて形態は調節してください。
■保存する場合の注意点
冷蔵保存:当日中に食べきる。食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。
冷凍保存:1週間以内を目安に食べきる。食べる前に電子レンジまたは小鍋などで再加熱する。
(期間の記載は目安となっております。環境によって保存期間に差が出る場合があります。 匂い、味、色、食感が少しでもおかしいと感じたら廃棄してください。)
※作った離乳食は常温のまま長時間放置しないでください。雑菌が増える原因になります。
※清潔な保存容器を使用してください。
※解凍した離乳食の再冷凍はしないでください。雑菌が増える原因になります。
■レシピ監修
管理栄養士(MAMADAYS編集部)