夏のスキンケア 子どもの虫よけ(形成外科医監修)

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トモニテ

皮膚が弱い子どもの虫よけはどうしたらいいのでしょう?また、さされてしまったら?
今回はてしまクリニック形成外科・皮膚科院長で形成外科専門医である手島玲子先生に
正しい子どもの虫よけについてお聞きしました。
【夏のスキンケア 子どもの虫よけ(形成外科医監修)】
■虫よけの方法 ・1番良いのは露出を控えること ・虫よけスプレーも効果的
■虫よけ選びの注意点 赤ちゃんの虫よけを選ぶとき、特に注意すべきなのが「有効成分」。 ・イカリジン:年齢による使用制限がない。生地を傷めないので、服の上から使うことができる。 ・ディート:使用年齢に制限があり生後6ヶ月未満は使用できない。※どちらも使用上の注意をよく読み、使用回数などを守りましょう。
■虫にさされたら 掻かないほうが早く治ります。 ・痒みを和らげるため保冷剤などで冷やす。 ・掻きづらいので虫よけシールはる。 ・病院で薬を処方してもらう。
■掻きすぎてしまったら 傷口につかないシートなどで保護。
監修: てしまクリニック形成外科・皮膚科院長/形成外科専門医 手島 玲子先