視聴回数163,104回
※ 視聴回数は1日1回更新されます。夏休みの機会に、お子さまと一緒に食べ物でできる実験をしてみませんか?
ゆで卵の色が食べ物を使って恐竜の卵のような柄に変身させられるんです!
自由研究にもできるので、パパやママと一緒に楽しく作ってみてくださいね♪
【夏休み自由研究① 恐竜たまごを作ろう】
◆材料
・ゆで卵 3個*殻をつけたまま
・Aしょうゆ 大さじ2
・A砂糖 小さじ1
・A水 50ml
・B紫キャベツ 約100g*手でちぎる
・B水 300ml
・C酢 少量
◆用意するもの
・食品用ポリ袋
◆手順
1.器にAを入れ、ふんわりとラップをして電子レンジで1分加熱してよく混ぜる。
2.鍋にBの水(300ml)を入れて沸騰させ、紫キャベツを加えて3分加熱して冷ます。
3.2の色水を2つにわけ、1つはそのまま、2つ目は酢を1〜2滴加える。
4.食品用ポリ袋に、1と3の2色の液(合計3色)をそれぞれ入れる。
5.ゆで卵の殻に、ひびを全体に入れ(殻はむかない)、4に1個ずつ入れて袋の口を縛り、30分以上置く。
6.卵を取り出し、ゆで卵の殻をむく。(恐竜の卵のような柄になっている)
※作ったあとは通常のゆで卵と同様にお召し上がりいただけます。
◆ポイント
・食品の色でゆで卵に色をつけることができる。
・ゆで卵にひびを入れて色水につけると、ひびを入れた所だけに色がつく。
・紫キャベツの色水は酢を加えると色が変わる。
・紫キャベツに酢を入れた赤い色水にゆで卵を殻ごと入れると、殻が青色になる。
対象
家族メニュー
幼児食(3才頃〜)
※ 上記のレシピには、特定のアレルギー体質を持つ場合にアレルギー反応を引き起こすおそれのある食品を含みます。
初めて召し上がるお子様には注意が必要ですので、様子を見ながら少量から食べさせてください。
[特定原材料] 卵、乳、小麦、えび、かに、そば、落花生
[特定原材料に準ずるもの] あわび、いか、いくら、オレンジ、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、バナナ、豚肉、まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン
*参照:厚生労働省ホームページ「食品のアレルギー表示について」http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/01/05.html