工藤遥、樹海でのショートパンツで苦労「足を出す衣装が多かった」

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元モーニング娘。で女優・工藤遥、女優・大谷凜香が26日、都内で行われたホラー映画『樹海村』(2月5日公開)のスペシャルイベントに出席した。
 本作は、興行収入14億円を突破した『犬鳴村』を手掛けた清水崇監督の「恐怖の村」シリーズ第2弾。今回は、“絶対に行ってはいけない”“入ったら生きでは出られない”と噂される富士の樹海が舞台。
 ホラー映画出演を果たした工藤だが「実は、ホラー映画が苦手です…」と告白。撮影中は役に入り込み、何とか乗り切ったが「出来上がった作品を見たら開始3秒くらいからずっと怖かったです。自分が出てないシーンも含めて、めちゃくちゃ怖いホラー映画でした」と語り、大谷も「実は私もホラー映画を見るのは、全然好きじゃないんです。実際に試写会で見た時もめちゃくちゃ怖かった」と話していた。
 また、心霊スポットとしても有名な富士の樹海で行われた撮影秘話に話題を及ぶと、工藤は「役柄的に足を出す衣装が多かった。樹海の中をショートパンツで歩くのが大変でした」と笑いながら明かしていた。
 イベントにはそのほか、山田杏奈、山口まゆ、神尾楓珠、倉悠貴、塚地武雅、清水崇監督、FAKYが参加した。