菅田将暉、5年前の自分は「評判が悪かった」 有村架純がフォロー「忙しすぎたんだね」

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オリコン

俳優の菅田将暉(27)、女優の有村架純(27)、土井裕泰監督(56)が26日、都内で行われた映画『花束みたいな恋をした』(29日公開)の公開直前イベントに参加した。
 劇中で経過する5年は、菅田と有村が共演した前作『何者』から経過した5年と同じ。有村は「『何者』で共演させてもらった時は本当に全然、しゃべらなかった。しゃべりかけづらいわけではなかったんですけど、壁あったのかな?」と振り返る。
 後を受けた菅田は「当時は話しかけづらかったんだろうね、察するに(笑)。その時期の評判は悪いもん、俺。よく言われる」と苦笑い。有村が「忙し過ぎたんだね、きっと」とフォローすると、菅田は「眠そうで、ちょっとピリピリしていたんだと思う」とざんげ。5年で変化した点として「気持ちが変わったのかもしれないですね」と打ち明けていた。
 本作は、『東京ラブストーリー』(1991年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)など多くの連続ドラマを手掛けている脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に書き下ろしたオリジナルラブストーリー。
 菅田演じる山音麦(やまね・むぎ)と有村演じる八谷絹(はちや・きぬ)は、明大前駅で終電を逃したことで偶然出会った大学生。好きな音楽や映画がほとんど同じで、恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同せいを始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが──。ずっと一緒にいたいと願い続けた麦と絹が過ごした“最高の5年間”が描かれる。
 同作は、『東京ラブストーリー』(91年)、『Mother』(10年)、『最高の離婚』(13年)など多くの連続ドラマを手掛けている脚本家・坂元裕二氏が“2020年の東京”を舞台に書き下ろしたオリジナルラブストーリー。
 菅田演じる山音麦(やまね・むぎ)と有村演じる八谷絹(はちや・きぬ)は、明大前駅で終電を逃したことで偶然出会った大学生。好きな音楽や映画がほとんど同じで、恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同せいを始める。拾った猫に2人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店してもスマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に就職活動を続けるが・・・。ずっと一緒にいたいと願い続けた麦と絹が過ごした“最高の5年間”が描かれる。