“ゴースト”西銘駿&“エグゼイド”飯島寛騎、仮面ライダー主演コンビが息ぴったり爆笑トーク! ラジオ共演で仲良しに「素になれる」

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俳優の西銘駿、飯島寛騎、醍醐虎汰朗、立石俊樹、ゆうたろう、板垣李光人、深澤大河、川野浩司監督が20日、都内で行われた映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降(あふり) Days~』(2月11日公開)の完成記念トークイベントに出席した。
 WEBラジオ&動画配信サービス「オールナイトニッポン i」(ニッポン放送)にて配信中のWEBラジオ番組『おしゃべや』を映像化した同映画は、番組にも出演している西銘ら10人のキャストが演じる若者たちが集まり、新たにラジオを立ち上げる姿を描く。
 撮影やラジオ番組の出演を通じて西銘は「ラジオの素晴らしさ、思いを声に乗せて相手に届ける大切さを学びました。僕(と飯島)たちは、『おしゃべや』でもコンビでラジオをやってるけど、すごく仲良くなった。素になれる。二人の世界をお届けできるので楽しい」と笑顔。飯島も「彼が沖縄県で僕が北海道出身で、地域に触れようというテーマで番組作りをしています。視聴者と電話もしていて、普段つながれないところでも交流することがラジオでできるし、僕たちも楽しんでいます」と充実感をのぞかせた。
 また、撮影秘話に花を咲かせた西銘は「監督もフレンドリーで『ここは、アドリブでやっちゃっていいよ』と言ってくれた。僕も乗り気でやっちゃうタイプなので楽しかった」と回顧。一方で川野監督は「だいぶアドリブを入れてくれたけど、スベっていたかな」と“公開ダメ出し”を入れ「半分くらいは(アドリブの提案を)却下しましたよ」と暴露。これには本人も「ウケてましたよ! 前向きに頑張っていく姿勢は、役者としても大事ですから!」と必死に弁明し、笑いを誘っていた。