篠田麻里子、スタイル維持法を生レクチャー “ママ友”前田敦子に育児相談「適当でいいんだよ」

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元AKB48のメンバーで現在は女優やモデルとして活動する篠田麻里子(34)が25日、都内で行われた『第13回ペアレンティングアワード』に出席した。
 3月に第1子となる女児を出産した篠田。AKB48のOGたちもママが増えてきているが「連絡は取り合っています」と明かし「あっちゃん(前田敦子)はママとして先輩なので、育児について相談すると『適当でいいんだよ(笑)』とすごいラフに返してくれます。楽でいいんだよというのはすごくありがたい」と、同期であり先輩“ママ友”に感謝した。
 コロナ禍での出産になった篠田は「どういう感染症かもわからない中、マスクしながらの陣痛は地獄でした。見えない恐怖との戦いでした」と振り返る。それでも「『子は宝』と本当に思います。笑顔や成長を見守るのは、今までにない感動や喜びもあり、こういう時間を過ごせるのは宝だなと思いました」と笑顔で話していた。
 同賞は、2020年に育児業界へ影響を与えた著名人、ヒット商品や出来事などを、人気育児雑誌7誌が選定。「カップル部門」でアレクサンダー&川崎希、「パパ部門」でMIYAVI、「スポーツ部門」で中田翔選手、「ママ部門」で横澤夏子、篠田麻里子、「インフルエンサー部門」でつむぱぱ、「文化人部門」で井桁容子氏、河瀬直美監督、「ファミリー部門」でエハラマサヒロが受賞した。