松井玲奈、オタク心爆発させ「おジャ魔女」愛を語る!

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アニメ『おジャ魔女どれみ』20周年を記念して製作された映画『魔女見習いをさがして』の公開記念舞台あいさつが25日、都内で行われ、ヒロインの声優を担当した森川葵、松井玲奈、百田夏菜子が出席した。
同映画は、始まりの場所・MAHO堂のモデルとなった洋館の前で出会った3人のヒロイン・ソラ(森川)、ミレ(松井)、レイカ(百田)の物語。年齢も、住んでいる場所も、悩みも、何もかもが違う3人が、『どれみ』ゆかりの地を巡る旅を通して、大人になって見失ってしまったそれぞれの大切なものを探していく、大人のための新たな“魔法”のストーリー。
アニメ『おジャ魔女』好きの3人だが、松井は『おジャ魔女』のコラボカフェにプライベートで訪れたそうで「友人と(フードを)こそこそ食べていました」とにっこり。続けて映画の感想を聞かれると、熱く語ってしまい「ごめんなさい、喋り過ぎていますね」「オタクモードのスイッチがどうしても入ってしまう」と反省すると、森川から「熱い! やっぱり熱い! 松井さん熱い!」とツッコミを受けていた。
松井の『おジャ魔女』愛は、14日に行われた舞台あいさつでも展開しており、『おジャ魔女』に出演していた声優陣に囲まれていたこともあって「台本を読んだとき、どれみちゃんにずっと会いたかったんだな、ずっと心の支えだったんだなと気付きました。どれみちゃんがいてくれて本当にうれしい」と熱弁すると、思わず感涙。気持ちを落ち着かせながら胸の内をさらけ出すと「みっともない姿を見せてしまいました」と照れ笑いを浮かべていた。