太田光代、爆笑問題・田中の完全復帰を語る

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お笑いコンビ・爆笑問題が所属する芸能事務所「タイタン」が運営するカルチャー&コミュニティーカレッジ『タイタンの学校』が「第一回 タイタンの学校 書道展」(~23日/東京・スタジオスペース新宿御苑)を開催中。22日、太田光代理事長が来場し、報道陣の取材に対応した。
所属芸人・爆笑問題の田中裕二が、前大脳動脈解離による、くも膜下出血、脳梗塞と診断され一時療養。きのう21日放送のTBS系『サンデー・ジャポン』で、1ヶ月ぶりに仕事復帰を果たした。
担当の医師からは「『順調に、すさまじい回復です』と。年齢的に血管が異常に若いと言われて、これには本人も大喜びでした」と安堵の表情を浮かべつつ「そうはいっても変だったらどうしようと、電話でも探っていた。電話にも別に普通に『はい、はーい!』と出て、私が『大丈夫なの?』と聞いたら、少し病人アピールはしましたけど(笑) 滑舌とかもハッキリしていた」と明かした。
また、今後の活動については「復帰するあたって打ち合わせがあったけど、その時にネタの練習もしていた。でもしばらくは“慣らし運転”気味。(完全復帰は)田中の様子を見ながら」とし、田中の妻・山口もえには「やっぱり“亭主元気で留守がいい”みたいな。子どもが一人増える感じでしょ? かなりお疲れのようで『今度、ご飯食べに行こうね』と言ってます」と気遣っていた。
2018年にスタートした同校は、初年度より光代氏の発案で書道の講義を取り入れている。書道師範である市川翠峰氏を講師に迎え、今期参加している3期生はこの書道展開催を目指し作品を作りをしてきた。、ゲストとして爆笑問題・太田光、日本エレキテル連合、まんじゅう大帝国、キュウらの作品も展示されている。