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※ 視聴回数は1日1回更新されます。アイドルグループ・櫻坂46がスマートフォン向け育成RPG『サマナーズウォー』7周年記念公式アンバサダーに就任し、25日、都内で任命式が行われた。キャプテンの菅井友香(25)をはじめ、小池美波(22)、田村保乃(22)、藤吉夏鈴(19)、山崎天(正式には「崎」はたつさき)(15)の5人が出席し、公式アンバサダーの盾を受け取った。
全世界で1億1600万ダウンロードを突破した『サマナーズウォー』は、1000体を超すキャラクターの設定された才能に左右されず、プレーヤーが育成しながらレベルを上げていける育成型が特徴。
最年少15歳の山崎は「一から自分の努力次第でどこまででもレベルが上がったり成長できたりするのが自分たちと重なるところが多い」と共感。「自分で育てたモンスターたちにどうしても愛着がわいてしまってなかなか手放せないというか、本当にかわいいなぁって母性がわいてしまってるくらい」と自分が育成したモンスターを溺愛している様子。
アンバサダー就任前から『サマナーズウォー』をプレイしていたという菅井は「ハマって夜ふかししてやっちゃいます。ジャック・オ・ランタンというかぼちゃのモンスターが推しキャラなんですけど、その子がすごく強くて、敵を倒す時に一気に数体に攻撃できるスキルが強いのですごく頼りにしています」とノリノリ。「モンスター集めも楽しくて、ユニコーンのモンスターがいるみたいなので頑張って召喚して、自分のところに来てくれるのを待っています」と熱弁した。
メンバーもそれぞれ、楽しみ方を紹介。小池は「敵のモンスターとの相性があって、自分の味方のモンスターの中でも誰か一人が集中狙いされないように、味方たちで守ろうとしたりして。激ハマりしました」と明かし、田村は「モンスターたちがちょこちょこ動くのがかわいくて癒やされます」、藤吉は「敵キャラもけっこうかわいい子たちがたくさんいて、倒すのにも躊躇してしまいます」と笑顔をみせた。
コラボのキーメッセージ「#才能を追い越せ」にちなみ、2021年の抱負も発表。フリップにそれぞれ「#実力を追い越せ」(小池)、「#運命を追い越せ」(菅井)、「#昨日の自分を追い越せ」(田村)、「#2020年を追い越せ」(藤吉)、「#今を追い越せ」(山崎)と記し、山崎は「今までは今を生きてることだけで精一杯だったんですけど、もう少し先の未来を見据えて今を頑張ろうという気持ちになれたらいいなと思って書きました」と明かしつつ、「今はモンスターのレベルをもうちょっと上げたい」と照れ笑いし、15歳らしさも見せていた。
公式サイトでは「サマナーズウォー×櫻坂46 Special Web Movie ~山崎天篇」を公開。4月からはテレビCMや櫻坂46メンバーが『サマナーズウォー』をプレイするYouTube動画も公開予定。