THE RAMPAGE川村壱馬、『スニーカーベストドレッサー賞』で「俳優部門」受賞 前田敦子は止まらぬ子煩悩っぷり

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スニーカーにゆかりの深い人物に贈られる『スニーカーベストドレッサー賞 2021』授賞式が22日、オンラインで行われ、「女優部門」を前田敦子、「俳優部門」をTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬が受賞した。
 川村はLDHの野球チーム「中目黒リュージーズ」に所属。三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのボーカル・今市隆二の企画「今市隆二の野球チームを作ろう!」で生まれた野球チーム。今年挑戦したことについて「事務所の先輩の企画で野球の企画がありまして、フィジカルを鍛えたりとかダンスもやるのでリハで疲れないくらいの体力をつけたい」と意気込んでいた。
 今回の受賞に前田は「AKB時代もそうですし、母になってもスニーカーは欠かせない。人生で相当履いてきたので、本当にうれしかったです」と笑顔を見せた。
 さらに、昨今の“おうち時間”でどのようにスニーカーを履いていたか聞かれると「前回の緊急事態宣言中に子どもが歩き始めまして、合間合間にスニーカーを履かせて一緒に歩きました。お揃いがいっぱい売っているので、思わず買っちゃいますね」と止まらない子煩悩っぷりを披露。
 すると、松尾が「僕も子どもが6月に生まれたので、親子で揃えたいのはわかる!」と前田の気持ちに共感していた。
 そのほか、「モデル部門」を生見愛瑠、「芸人部門」をチョコレートプラネットの松尾駿が受賞した。
 今年で4回目を迎える同賞は、2月22日が「スニーカーの日」にあたることにちなみ、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人物を各部門から選出。本年度は手軽に運動機会を確保することができる「スニーカービズ」を“新たな県民運動”として積極的に実施している福井県に「特別賞」が贈られた。