蒼井翔太、日野聡・豊永利行に「前世の縁を感じる!」

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声優の三石琴乃、日野聡、豊永利行、蒼井翔太が15日、都内で行われた劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』アマゾン・トリオナイト(無観客イベント)に登壇した。25年ぶりの新作アニメとして公開される今作で日野、豊永とともに敵キャラクター・アマゾン・トリオを演じる蒼井は「一瞬だけ3人で息の合うせりふがあったんですよ、それを一発目で出した時、前世3人で何かやってたかな?みたいなチームワークを勝手に感じてたんです」と手応え。日野、豊永も「ありましたね」と頷いていた。
90年代アニメシリーズから主人公・月野うさぎ/スーパーセーラームーンを演じる三石は「声をあわせた時に、何か感じるというのはわかる」と共感。豊永は「今世でもなにかやりますか?」と提案し、日野も「そうですね! やりましょう」とノリノリ。日野は「テスト演った瞬間に、『ああ完成したな』という感じでした」と納得し、豊永は「この3人を選んでくださった理由がアウトプットした瞬間にわかった」と共演シーンは少ないながらも、チームワークに自信を見せていた。
イベント冒頭では、まずはタイガース・アイ役の日野が「夢はアーティスト!」と劇中のせりふで自己紹介すると、「先輩にそれをやられちゃうと…」と苦笑しつつ豊永も「夢がかなったわぁ~!」と演じたホークス・アイのモード全開に。最後に蒼井は「フィッシュ・アイにおまかせあれ」と艷やかにあいさつ。アフレコは別々だったため、三石は「初めて生で聞いた! ごちそうさまです!」と興奮した。 
学生時代から作品に親しんでいたという日野は「合格の結果をいただいた時は歓喜しました」、豊永も「うそでしょって。本当に?って何回かマネージャーに確認しました。あの『セーラームーン』ですよ! しかもアマゾントリオですよ!」と人気キャラクターへの起用に喜びを隠せない様子。中でもフィッシュ・アイ役が声優を志したきっかけだと語る蒼井は三石の隣に並び「きょうはすごい緊張しているので…」とガチガチ。「自分が大好きだった役をできると当時思ってもいないですし、だからこその感動と体中の鳥肌が立ったのを覚えています」と感無量だった。「この役をやらせていただくことが自分にとって幸せ」と噛み締めていた。
完成作を観て三石は「それぞれの役を楽しんで演ってらっしゃることが試写で伝わってきました」と太鼓判。「フィッシュ・アイちゃんはかわいくて妖艶。爪の先までお芝居してる空気感がありました」とし、「(タイガース・アイは)鏡の中にいっぱい出てきて…そんなにいらないよってくらい(笑)。小さなレイちゃんとキスするドキドキのシーンがあって。みんな妖艶なのですが女性からして毒のあるせりふをいうのは役者として楽しいんだろうなって。ホークスくんは、原作にない最後のせりふがすきで胸に刺さっています。とにかくもっと3人を見ていたかった」と絶賛した。
すでに前編は公開中、後編は2月11日に公開される。三石は「万全ではない状況での公開にはなってしまいましたが下を向かずに前を向いてキラキラした目で。セーラー戦士たち、アマゾントリオ、アマゾンカルテットは目を輝かせて活躍しています。元気がない時やのびのびしたい時は、感染対策を万全に彼女たちに会いに来てください。きっと勇気と元気をもらえると思います」とメッセージを送った。
今作では、原作の4期にあたる「デッド・ムーン編」をもとに、ペガサスとの運命の出会いから始まる淡い恋とセーラー戦士たちの成長の物語を描く。主人公のうさぎたちは高校に進学し、ちびうさも未来に帰還する準備を進めるなど、夢に向かって新たな生活を送ろうとしていた。そんな中、日本で今世紀最大の皆既日食が起きて助けを求めるペガサスと『デッドムーン・サーカス』を名乗る飛行船が現れるストーリー。