内田篤人、横浜流星からナイスパスで会場爆笑のスピーチ「女優の内田です」

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元サッカー日本代表で昨年8月に現役を引退した内田篤人氏(32)が、最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第32回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』の特別賞部門に選出され14日、都内で行われた表彰式に出席した。
 先にスピーチを行った男性部門で受賞者の横浜流星(24)が、MCのミスで「女優の横浜流星さんです」と紹介されたことから、内田氏も「女優の内田です(笑)」とあいさつして、会場を笑いに。その後は「汗にまみれたサッカー人生でしたが、輝きをいただけてご褒美のように思っています。スパイク、ユニフォームは着ないですが、ジュエリーの似合う男性になれるように頑張りたい」とスピーチした。
 囲み取材では、家族の反応を聞かれた内田氏。「なんで僕なんだと。ほかにきらびやかというか、賞に値する人がいるとののしられながら玄関を出てきました(笑)」と厳しい意見を受けたという。それでも「妻もジュエリーが好きで興味があるようなので、すぐに帰ってちゃんと報告したいです」と話した。
 スピーチで「女優の内田です」とあいさつしたことについては「そういう流れだと思ったので(笑)。一発もらったのでちゃんと決めないとなと思って。うしろにいた小池栄子さんが笑ってくださったので救われました」と勇気を出してのギャグだったと振り返っていた。
 そのほか、10代部門は森七菜(19)、30代部門は戸田恵梨香(32)、50代部門は斉藤由貴(54)、60代部門は田中美佐子(61)が受賞した。