のん、マイペースすぎる天然エピソードにほっこり「黒焦げに…」 岩井俊二監督作出演に感動

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 女優ののんが28日、都内で行われた『8日で死んだ怪獣の12日の物語-劇場版-』(31日公開)の公開直前イベントに出席。本作はリモートで撮影しており、撮影時のエピソードや岩井俊二監督作初出演の感想などを語った。また、自粛期間で「自炊を毎日していた」と明かし、天然エピソードを交え、会場をほっこりムードにしていた。
 のんは「この状況下でもアイデアとパワーがあれば映画を作ることができるんだと感動しました。心に響いてくるメッセージが込められています。この状況下で、私たちはしっかり生きていかないといけないんだと実感しました」と力を込めて話していた。
 この日は、斎藤工、武井壮、穂志もえか、樋口真嗣監督、岩井俊二監督も出席した。
 本作は、SNSで樋口監督らが発動した『カプセル怪獣計画』の番外編で、ほぼリモートで撮影。主人公のサトウタクミを斎藤、通販で宇宙人を買ったという丸戸のんを、のんが演じる。そして、サトウタクミの先輩・オカモトソウを武井、穂志がYouTuber“もえかす”を担当する。