博多華丸・大吉&ロバートらが福岡の“新劇場”で爆笑ネタ披露 パンクブーブー・バッドボーイズも登場

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 福岡・地行浜に開業させたエンターテインメント施設BOSS E・ZO FUKUOKAの7階に、13館目となる常設直営劇場『よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場』をオープンした。オープンセレモニーには福岡出身のお笑いコンビの博多華丸・大吉、お笑いトリオのロバートが参加し、華を添えた。
 博多華丸・大吉は「天井が高く、換気も安心な最新の設備ということで、正直もう少ししょぼいと思っていたので慌てています」と本音がチラリ。「しかし、客席はどこからでも見やすそうなので、我々も福岡ロケの際などに出演できる日が来るのを楽しみにしています」と笑いを誘っていた。一方、ロバートは「あまりにも環境がいいので、単独ライブをぜひやってみたい」と話し、自粛期間中に温めていた新ネタを披露していた。
 最後に大吉は「東京、大阪だと舞台に立てないような段階の若手が、福岡だとこんなに素晴らしい舞台に立てる。これは、福岡でしか育ちようのない芸人がこれから出現するということだと思っています」と期待の声。そして「我々もなかなか今は頻繁には舞台には立てませんが、作家として提案は積極的にしていきたい」と全面的なバックアップを約束すると「いずれ劇場に戻るというのが我々吉本のストロングスタイルですので、その日までしっかり仕事をしていこうと思います」と劇場に戻る日を夢見ていた。
 会見後に『こけら落とし特別公演 初日 劇場できたZO!』が行われ、博多華丸・大吉、ロバート、バッドボーイズ、パンクブーブーの4組が出演し、盛り上げた。