演劇『「ハイキュー!!」“ゴミ捨て場の決戦”』因縁であり宿敵の勝負

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古舘春一氏の人気バレーボール漫画『ハイキュー!!』(集英社『週刊少年ジャンプ』)を舞台化したハイパープロジェクション演劇シリーズ10作目『ハイキュー!! “ゴミ捨て場の決戦”』ゲネプロ取材が30日、都内で行われ、日向翔陽役の醍醐虎汰朗が出席した。
 2015年11月の初演から、再演“頂の景色”“烏野、復活!”“勝者と敗者”“進化の夏”“はじまりの巨人”“最強の場所チーム”“東京の陣”“飛翔”“最強の挑戦者(チャレンジャー)”と新作の上演を重ね、常に進化を続けている。
 原作のベストゲーム人気投票で1位に選ばれた新作公演“ゴミ捨て場の決戦”では、春高3日目・3回戦、烏野高校と音駒高校の勝負が描かれる。因縁であり永遠の宿敵の両校の約束地である全国大会の試合。醍醐のほか、影山飛雄役の赤名竜之輔、孤爪研磨役の永田崇人、黒尾鉄朗役の近藤頌利らが出演する。
 主人公を演じる醍醐は「音駒高校の方々と今回初めて共演しましたが、稽古の段階で空気感や熱量を芝居上でビリビリと伝えてくれるので、それに刺激されて相乗効果になりすてきなシーンがたくさん生まれたと思います」とコメントを寄せた。
 同舞台は、31日から東京・TOKYO DOME CITY HALLを皮切り、大阪、宮城、福岡の4都市で上演される。