白石麻衣、乃木坂46を卒業 卒コンで涙腺崩壊「乃木坂46に入ってよかった」【動画でわかる!注目芸能ニュース】

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乃木坂46・白石麻衣(28)の卒業コンサート『NOGIZAKA46 Mai Shiraishi Graduation Concert ~Always beside you~』が28日、無観客生配信で行われた。乃木坂46初の雑誌専属モデル、累積発行部数50万部の大台を突破した「女性にも支持される写真集」の新潮流作るなど、パイオニア的存在であり、絶対的エースとしてグループを牽引した功労者“まいやん”は、序盤から感極まって大粒の涙をこぼし、何度も乃木坂愛を口にして9年間のアイドル人生に終止符を打った。今後は女優業・モデル業を中心に、幅広くタレント活動を行う。
 “まいやん”の愛称で親しまれた白石は、2011年8月21日、19歳の誕生日の翌日に乃木坂46の1期生オーディションに合格。12年2月に「ぐるぐるカーテン」でCDデビューしてから全シングルで選抜入り、1・2列目の“福神”に選ばれ続けている唯一のメンバーで、センター(Wセンター含む)は6thシングル「ガールズルール」をはじめ5回務めた。乃木坂46初の雑誌専属モデル、「女性にも支持される写真集」の新たな潮流作るなど、グループのパイオニア的存在であり、エースとして、9年間グループを牽引し支えた。
 公式発表によると、卒業コンサートのチケット販売数は国内21万9000、海外(台湾・香港・シンガポール・マカオ・中国)1万枚で合計22万9000、推定視聴者数は68万7000人にのぼった。当初アーカイブ配信なしとされていたが、開演時間までに完全復旧しなかった「Rakuten TV」ユーザーには、終演後10月29日24時まで見逃し配信が行われることになった。