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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 京都で中国人観光客が刃物で切りつけられた事件。犯行の瞬間を防犯カメラが捉えていました。
６月６日、京都市の五条大橋近くの防犯カメラの映像。歩いてきた男性に、白い服にリュックサックを背負った男が後ろから接触し、すぐさま走り去っていく様子が映っていました。追いかけようとしたのか、走っていく男の姿を追う様子も。
６日午後８時ごろ、京都市下京区の五条大橋近くの歩道で、中国人の男性（３７）が右の鎖骨付近からわき腹にかけて男に刃物で切りつけられ、軽傷を負いました。
男性は中国からの観光客で、ツアー客ら約２０人と歩道を歩いていた際、知人が男と口論になり仲裁したところ切りつけられたということです。
男は身長約１７５ｃｍの細身で、めがねをかけ、白のＴシャツ姿だったということで、警察は殺人未遂事件として逃げた男の行方を追っています。