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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 蓮池で有名な和歌山県御坊市の公園では、6月8日、その蓮の花を使ったユニークな競技大会が行われました。
参加者が投げているのは、蓮の花の中心部から種が落ちて残った「果托」です。御坊市の「北吉田 蓮の郷」公園では、約80種の蓮が有志の手で育てられていて、8日は開園10周年を記念し、投げた果托の距離を競う「果托飛ばし大会」が開かれました。
参加した50人が初めて投げる果托に戸惑うなか、8m62cmの記録を出した男性が優勝しました。賞品として、今注目の地元産のコメ10kgが送られました。
(優勝者)「難しかったですけど、(優勝できて)良かったです。離乳食におコメ使わせていただきたいと思います」