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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 神戸・元町の中華街「南京町」で、旧正月を祝う「春節祭」が始まりました。
爆竹で華々しく始まった神戸・南京町の春節祭。阪神・淡路大震災の発生から30年となる今年、開会式には兵庫県の斎藤元彦知事も参加。広場では、一瞬にして顔の面が変わる中国の伝統芸能「変臉」が披露されました。
(南京町商店街振興組合 安達正一理事長)「30年前のあの日がきのうのように思い起こされますが、皆と力を合わせて乗り越えてきた日々を胸に、新しい年の始まりをご一緒に祝いたい」
春節祭は2月2日までで、5日間で約17万人の来場者を見込んでいるということです。