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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 京都アニメーション放火殺人事件をめぐり青葉被告が控訴を取り下げたことがわかりました。これにより死刑判決が確定しました。
２０１９年７月、京都アニメーション第１スタジオに放火し３６人を殺害、３２人に重軽傷を負わせたとして１審の京都地裁で去年１月に死刑判決を言い渡された青葉真司被告（４６）。
一審判決を不服として青葉被告本人と弁護人のいずれもが大阪高裁に控訴していましたが、２７日に青葉被告本人が控訴を取り下げたことがわかりました。
これにより刑事事件の審理は終わり青葉被告の死刑判決が確定しました。
取り下げを受け事件で命を落とした武本康弘さん（当時４７）の父・保夫さんはМＢＳの取材に「どういう気持ちで取り下げたのか、それを一番知りたい」と話しました。