アドベンチャーワールドに新エリア!鳥を自然な環境で観覧できる「バードトープ」110羽を飼育

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MBSニュース

 鳥を自然な環境で1年を通して観覧できるエリア。和歌山の白浜に登場です。
 鳥の新しい観覧エリアができたのは、和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドです。鳥が生息する自然な環境が整えられていて、「場所」を意味するドイツ語の「トープ」とかけ合わせ、「バードトープ」と名付けられました。
 フラミンゴのほかにモモイロペリカンやタンチョウなど110羽を飼育。これまで冬場は鳥インフルエンザ対策として室内に移されていましたが、エリア全体をネットで囲うなどしたことで、1年を通しての展示が可能になったということです。
 春にはフラミンゴやペリカンがひなを育てる姿も見られるということです。