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※ 視聴回数は1日1回更新されます。 7月14日、徳島自動車道でトラックとバスが正面衝突し2人が死亡した事故で、事故直後、トラックの車体の半分以上が対向車線にはみ出していたことがわかりました。
14日昼すぎ、徳島県阿波市の徳島自動車道で、中型トラックと高速バスが正面衝突し炎上。トラックの運転手とバスの乗客1人の計2人が死亡し、バスの運転手と他の乗客の計12人が重軽傷を負いました。
トラックは愛媛県内の会社のもので、その後の警察への取材で事故直後、トラックの車体の半分以上が対向車線にはみ出していたことがわかりました。
バスを運行する会社によりますと、バスの運転手は「トラックがセンターラインをはみ出してきて、右にハンドルを切ったが間に合わなかった」と説明しているということです。