まるでアニメみたい! 小さな箱に住むホログラフィックAIアシスタント

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

家にAIアシスタントがあると何かと便利ですよね。私は、テレビをつけるのも、音楽をつけてもらうのもすべてAIアシスタントに頼ってしまいます。
今回ご紹介する「Sidekicks」はかわいいキャラクターが楽しいホログラフィックAIアシスタントです。
小さな箱の中のおうちには、アニメに出てくるような可愛いキャラクターの「Alfred」が住んでいます。実はこのおうちの中にホログラフィックディスプレイが仕込まれていて、おうちの中でキャラクターが浮かんでいるように見えます。
Alfredは可愛い動作と声で、朝起こしてくれたり、天気を読んでくれたり、IoT家電と連動もしているので、音声で家電の操作もできます。
残念ながら現段階では、英語のみ対応可能です。しかし、随時他の言語にも対応できるよう、計画中だそうです。
日本語で話しかけられる日が来るのが待ち遠しいですね!
現在Kickstarterにてクラウドファンディング中。通常のディスプレイ付きのSidekicks Houseの価格は、US$ 159(約 ¥17,591)から入手可能です。
どんなことができるの?
会話はもちろん、100種類のゲームを一緒に楽しめます。また、知識も広く、STEM教育で子供の興味を誘ってくれます。
キャラ設定ができる
アプリを使って、見た目や性格などを変えられ自分好みに設定ができます。自分が作ったキャラならより一層一緒に生活するのが楽しそうですね!
おうちの種類もいっぱい!
AIアシスタントが生活するお家は、現在4種類あります。
Sidekicks Shuttle
家に3Dプリンターがある人用。3Dデザインのファイルとアプリをダウンロードして「Sidekicks」をプリントする必要があります。「Sidekicks」にスマホをスライドするだけなので一番お手頃な価格で手に入ります。
Sidekicks Flying Care
DIYが好きな人用。段ボールのようなキットが用意されており、自分で「Sidekicks」を制作する必要があります。
こちらもスマホをスライドさせるだけで使用できるのでコストを抑えられます。
Sidekicks House
すでにできあがった 「Sidekicks」で、ディスプレイも付いているので購入したらすぐに楽しめます。
Sidekicks Castle
360度回転し、大人数でも見やすい仕様になっています。これなら家族みんなで楽しめそう。
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可愛いキャラクターと会話ができ、夢のような体験を味わってみてはいかがですか?
Sidekicks
Crazies & Co.