毎日使うものだから、おしゃれな方がいい。「AZIO IZO」ワイヤレスキーボードセット

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

毎日使うものだからこそ、おしゃれで使いやすいものの方が気持ちがアガる。
現代社会において、仕事をするうえで毎日使用するものの一つ、パソコンのキーボードとマウス、テンキーをオシャレなものを選べば、仕事に取り組む気持ちも変わりそうだ。
「AZIO IZO」ワイヤレスキーボードセットは、パソコン周りに活き活きとした彩りと豊かな使用感を与えてくれる。
目を喜ばせ、指を楽しませる おしゃれなキーボード
メッキとマットな質感のカラーで構成された、柔らかな雰囲気のデザインが目が引く。
カラーはバロックローズ、ブルーアイリス、ホワイトブロッサムの3種類。それぞれ輝くゴールドと、対照的なメタリックマットなカラーが組み合わさって、エレガントな印象を与える。
カラーだけでなく、全体的に丸みを帯びたフォルムも、AZIO IZOの特徴の一つだろう。
キーボードのサイズは、フルサイズキーボードと比べると、95%の大きさ。キーボードでよく見られるシャープなエッジは、コロンとしたやわらかなカーブに置き換えられている。人間工学に基づいたデザインだという。
キーキャップは2重構造になっている。明暗の色のコントラストを作り出すとともに、フォントがレーザーカットされているため、使用による摩擦や経年変化などから文字が消えてしまう心配いらないだろう。
クリック感のあるこのメカニカルスイッチは、5,000万回の入力にも耐え得る強度があるとしている。
右上にある目を惹くゴールドのノブは、音量の調節といったメディアコントロールのほかに、21種類のバックライトの調節を行える。
パソコンへの接続は、USB-CかBluetoothどちらかを選べる。切り替えもスイッチひとつでOK。
Bluetoothの接続先は3つまで保存できるため、パソコンのほかに、タブレットやスマホなどにも繋ぎ、用途に応じて切り替えられる。
もちろん、パソコンの接続は、WindowsとMac OSの両方に対応。OSごとにキーボードレイアウトを変更する必要はなく、キーキャップもハイブリッド仕様となっている。
テンキーとマウスも同じスタイルで
キーボードと同じスタイルのテンキーとマウスもラインナップされている
テンキーも、キーボード同様にUSB-CかBluetoothで接続できる。
嬉しいのは、パソコンに繋いでいない時は、電卓として利用できること。電卓は必要だけれど、テンキーを使う頻度は年に数回ぐらい・・・という人は、特に嬉しい仕様だろう。
手にぴったりフィットする丸みを帯びたマウスのデザインは、高級コスメのボトルからインスピレーションを得ているそう。
艶消しのメタリックなカラーと、光沢のあるゴールド、磨りガラスのように加工された半透明のホワイトといった、異なる特徴のカラーが組み合わさり、互いを引き立てあっている。
マウスのみの仕様となるが、パソコンへの接続はBluetooth 5.0かRF USBアダプターのどちらかを選ぶことが可能だ。
パームレストとデスクマットも揃えてみる
キーボードと同じコンセプトでデザインされた、パームレストとデスクマットもラインナップしている。素材にマイクロファイバーを採用した、これらの製品で、デスクトップ周辺を統一されたデザインコンセプトの製品でそろえられる。
パソコン周りの環境を、より一層楽しく、豊かなものにしてくれるだろう。
Kickstarterでクラファン中
$40(約4442円)(プラス$35(約3886円)の送料)からの支援でテンキーを得ることができ、$70(約7772円)(プラス$45(約4997円)の送料)のアーリー・バードの支援でキーボードを得ることができる。それぞれ、好きなカラーを選ぶことが可能だ。(※日本円換算は執筆時の為替による)
デザインがおしゃれだと気持ちがアガって、仕事がもっと捗りそう!
AZIO IZO
Azio Corporation