ゲームで遊んでお勉強!LCDタッチパネルを搭載したプログラミングトイ「AI Vinu」

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朝日新聞社

bouncy / バウンシー

2020年に小学校でのプログラミング教育が必修となった。それに伴い、子供向けのプログラミング学習ツールに注目が集まっている。
PCやスマホを使ってのアプリゲームや、ロボットを動かすおもちゃなど遊びながら学べるツールは種類豊富に存在するが、デバイスが必須となる点や、遊び続けるうちに飽きられてしまう点は悩みどころ。
PROBO社から登場する「AI Vinu」は、それらの悩みを解消してくれるかもしれない、LCDタッチパネルを搭載したプログラミングトイだ。
直感的なタッチ操作と180種のゲームコンテンツで楽しく学習!
「AI Vinu」は、子供たちが家族が持つスマホの画面に赤ちゃんの頃から慣れ親しみ、好んで操作することに着目し、ロボットに液晶タッチパネルを搭載。未就学児から小・中学生まで幅広い年齢層を対象にした180以上の学習コンテンツと、15のミッションステージからなる12のチャプターが組み込まれている。
キュートで親しみやすいキャラクターと一緒に遊びながらコーディングを学び、ミッションステージをクリアしていく達成感は、ロボットを継続使用する原動力になる。
内蔵センサーによって液晶操作と現実世界のロボットの動きが連動。フロントセンサーによって障害物を避けながら走らせたり、カラーセンサーによって音声を鳴らしたり。ロボットの様々な反応を体験することでコーディングの基本と形式を学び、プログラミングに役立つ思考力や想像力、入出力の概念を学習できる。
現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。109USドル(約12,162円)から購入可能で、プロジェクト終了後2021年8月に発送予定だ。
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プログラミング脳が子供のうちに自然と身につけば、わが子も未来のスーパーエンジニアになれちゃうかも。
AI Vinu
PROBO