持ち運ぶ移動手段、公道走行OKな折りたためるEVバイク「Aioon」

視聴回数113,519

※ 視聴回数は1日1回更新されます。
朝日新聞社

bouncy / バウンシー

エコで手軽な移動手段として近年注目を集めつつある、電動キックボードやEVバイク。
しかしながら、公道で走れないなど実用性に課題が残る製品も少なくない。
そういった課題も技術の発展により解決されつつある。
「Aioon」は日本の公道を走行可能で、手軽に持ち運べる超コンパクトEVバイクだ。
「Aioon」はCAMPFIREにてクラウドファンディング中。記事執筆時点で、109,340円(税込)から入手可能だ。
どこに行くのも一緒に行けるバイク
実用性を追求しているのが「Aioon」の特徴。
面倒な工程は一切なく3秒で展開し、3秒で折りたためる。キャスター付きで持ち運びも簡単だ。
一般的な折りたたみ自転車よりも早く簡単にセットできるから驚きだ。
車の助手席に置けるほどのコンパクトサイズで、重さは16.5kg。
一般的な折りたたみ自転車と同じ感覚で、両手を使えばクルマへの積み降ろしもできそうだ。
公道で乗れる走行性能
「Aioon」は原動機付自転車として必要な条件を満たしているため、公道での走行が可能。
(ヘルメットの着用や自賠責保険の加入、ナンバーの登録などは必須項目となってくる。日本で便利に利用するためには、しっかり法律を遵守して安全に乗りこなして欲しい。)
フル充電での走行距離は30kmで、最高時速は25km。
取り外し可能なバッテリーはわずか1.7kgで、家庭用コンセントで4〜5時間ほどでフル充電できる。
バッテリーのみ外して屋内で充電したり、予備のバッテリーに交換するといったシチュエーションに対応している。
・ ・ ・
技術の進歩が目覚ましいEVバイク。
「移動手段を持ち運ぶ」便利さと楽しさを体感してみては?
Aioon
RIDE ON